「第7回一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会(事業者団体ヒアリング)」が開催される

2019年10月23日
JPTA NEWS on-line

2019年10月21日(水)に「第7回一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会」が開催され、専門職の効果的・効率的な関与の具体的方策について団体ヒアリングが実施されました。

本会からは森本榮副会長が出席し、「一般介護予防事業等の推進方策に関する提案」を行いました。また、本検討会は、本会会員の山田実氏(筑波大学人間系教授)が構成員として出席しています。

検討会で本会から提案した事項は以下の通りです。

〇 一般介護予防事業の促進を目指して、

  • 地域包括支援センターにリハビリテーション専門職を配置
  • 地域リハビリテーション活動支援事業等をリハビリテーション専門職を配置している事業所等に委託することを推進し、リハビリテーション専門職の評価・予後予測能力を活かして、支援が必要な者を把握し、通いの場への参加を含めた必要な支援に繋げる取組等をさらに強化してはどうか。

資料2-2 公益社団法人日本理学療法士協会提出資料(厚生労働省HP)はこちらをご確認ください。

会場の様子

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