日本健康会議主催「健康づくりと生涯現役社会を考える首長懇談会」が開催される
2016年6月2日(木)、東京プレスセンターにて日本健康会議が主催する「健康づくりと生涯現役社会を考える首長懇談会」が開催され、チーム医療推進協議会代表として、本会半田一登会長が出席しました。
会議冒頭には、厚生労働大臣 塩崎恭久大臣より「地域包括ケアシステムの構築にむけて、高齢者のみならず、それを必要としている全ての方々の暮らしを支えるため、地域ごとに主体性をもった活動ができるように、全国の先進事例を参考として欲しい」との言葉がありました。
8つの自治体(青森県、茨城県、埼玉県、福岡県、新潟県新潟市、愛知県犬山市、三重県名張市、滋賀県栗東市)より、健康づくりと生涯現役の社会に関わる先進事例の紹介が行われ、それらを受けて内閣府特命担当大臣(一億総活躍担当) 加藤勝信大臣は「8つの自治体の先進的な取り組みに感謝します。国民の健康寿命を延ばし、介護状態からの離脱、介護離職ゼロを目指すことが、一億総活躍社会実現につながることでしょう」と述べられました。
会議冒頭には、厚生労働大臣 塩崎恭久大臣より「地域包括ケアシステムの構築にむけて、高齢者のみならず、それを必要としている全ての方々の暮らしを支えるため、地域ごとに主体性をもった活動ができるように、全国の先進事例を参考として欲しい」との言葉がありました。
8つの自治体(青森県、茨城県、埼玉県、福岡県、新潟県新潟市、愛知県犬山市、三重県名張市、滋賀県栗東市)より、健康づくりと生涯現役の社会に関わる先進事例の紹介が行われ、それらを受けて内閣府特命担当大臣(一億総活躍担当) 加藤勝信大臣は「8つの自治体の先進的な取り組みに感謝します。国民の健康寿命を延ばし、介護状態からの離脱、介護離職ゼロを目指すことが、一億総活躍社会実現につながることでしょう」と述べられました。

会議の様子

挨拶をする塩崎大臣

先進事例に関してコメントをする加藤大臣
日本健康会議HPはこちら
http://kenkokaigi.jp/index.html
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