介護予防を正しく知ろう!

老化は、だれにでも訪れます。
『年をとっても、寝たきりにはなりたくない』
『老化を避けたいが、何をどうしたら良いのか分からない』
『最期のその時まで、自分で歩いて、食べて、トイレへ行きたい』
このページでは、老化や介護予防について
正しい知識を得て、「老い」への不安を軽くし、「老い」への向き合う手助けをします。

 

 

 

 

本会が発行した冊子です。
以下のコンテンツは本冊子を抜粋したものです。

 

都道府県理学療法士会が主催する
介護予防イベントをチェック!


 

介護予防はひとりひとり違います!

一般に老化は右下がりに進むと考えられてきましたが、亡くなる少し前までは、からだの機能が比較的維持されていることがわかってきました。
運動によって、頭やからだの老化を抑えられるだけでなく、若返ることさえ可能になることがわかっています。運動は何歳からでも、体力に自身の無い方ほど、正しい方法で取り組めば効果的です!!
まずは、どのような予防の方法があなたに合うのか、考えてみましょう。

○住んでいる場所、家族の構成、仕事など、今まで生きてきた環境
○年齢、性別、健康状態、運動能力など、からだの状態


介護予防を始めて、不安を解消!

転んだり、物忘れをしたり、尿がもれてしまうなど、年齢を重ねるとともに現れる変化を「老年症候群(ろうねんしょうこうぐん)」と呼びます。
このような症状への不安から、家に閉じこもりがちになると、からだを動かすことが少なくなってしまいます。
その結果、1年後に活動する能力が低下する危険性は、2.4倍に高まります!
「老年症候群に早めに気づき、対策すること」が、介護予防の重要な鍵になります。
一般に老化は右下がりに進むと考えられてきましたが、亡くなる少し前までは、からだの機能が比較的維持されていることがわかってきました。

 

自分の状態を知ることが始まりです!

□痛みを理由に、家族や友人の誘いを断ってしまう。
⇒該当する方はこちら!

□ふらつくため、壁や家具につかまって歩いてしまう。
⇒該当する方はこちら!

□もの忘れが多く、同じ会話を何回もしてしまう。
⇒該当する方はガイドブックをチェック!

□お茶やみそ汁などでむせてしまう。
⇒該当する方はガイドブックをチェック!

□トイレの回数が多い。くしゃみでもれてしまった。
⇒該当する方はガイドブックをチェック!

 

介護予防ストレッチ 膝の痛み編

「痛み」を動かすことで予防します!

① もも裏ストレッチ運動 全ての方 −からだを柔らかくして痛みを予防します!−

 

1) イスに浅く腰かけます。

2) おへそを前に出すように体を前に倒します。

3) 10秒間止めます。

※左右10回、1日3セットが目安です。

 

 

 

② ひざ伸ばし運動 ひざの痛みがやや強い方 −動かすことで、関節の状態を整えます!−

 

1)イスに腰かけます。

2)ひざを真っすぐ伸ばします。

3)10秒間止めます。

※左右10回、1日3セットが目安です。

 

 

 

③ ひざ曲げ伸ばし運動 痛みなし、軽い痛みの方 −動かすことで、関節の状態を整えます!−

 

1)    真っすぐ立ちます。

2)     ゆっくりとひざを曲げ、腰を落とします(あまり深く曲げ過ぎない)。

3)     もとの姿勢に戻ります。

※10回を1日3セットが目安です。

 

 

 

※運動でひざの痛みが強くなる方は、医療機関の受診をお勧めします。

 

介護予防ストレッチ 転倒予防編

転ばないことと骨を強くすることが大切!

① 座布団の上で片足立ち運動 −バランス能力を高め、ふらつき・転倒を予防します−

 

1) 座布団の上に立ち、ゆっくりと片足を持ち上げます。

2) 1分間を目標に行ないます。

※左右3回が目安です。ふらつく方は座布団を敷かずに行ないましょう。

 

 

 

 

 

② かかと落とし運動 −かかとへの刺激が骨の弱化を予防します−

 

1) 両方のかかとをゆっくりと上げます。

2) 素早く力を抜き、かかとを落とします。

3) かかとからの衝撃を感じながら10回繰り返します。

※骨の疲労を考えて、2日に1回が目安です。痛みがあれば中止しましょう。

 

 

 

 

 


※どちらの運動も、ふらつく方はイスやテーブルにつかまりながら行なうと安全です。


もっと知りたい方は、介護予防ガイドブックもしくは、介護予防イベントへ!

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