リハビリテーションを考える議員連盟による、3大臣への2024年度予算に向けた要望書提出に同行しました

「リハビリテーションを考える議員連盟」第7回総会の決議をふまえて、リハビリテーションを考える議員連盟より、以下の3大臣に2024年度予算に向けた要望書が提出されました。

  • 内閣府特命担当大臣(こども政策、少子化対策、若者活躍、男女共同参画) 小倉將信大臣(2023年5月23日提出)
  • 内閣府特命担当大臣(金融)、財務大臣 鈴木俊一大臣(同年5月29日提出)
  • 厚生労働大臣 加藤勝信大臣(同年5月30日提出)

本要望書では、リハビリテーションの充実・強化を図るために理学療法士を含めたリハビリテーション専門職の処遇・労働環境の改善や急性期リハビリテーション、地域リハビリテーションにおける人員配置、訪問リハビリテーションの提供体制の強化と、それらに伴う予算の確保を求めています。

要望書提出にあたっては、本会理事でもある田中昌史リハ議連事務局次長とともに、本会から、斉藤秀之会長、吉井智晴副会長、湯元均専務理事、小川克巳理事が同行し、リハビリテーションを考える議員連盟の要望事項の重要性について小倉將信大臣、鈴木俊一大臣、加藤勝信大臣にそれぞれ説明をしました。

 

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小倉將信大臣への要望書提出(右から4番目:斉藤会長)

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鈴木俊一大臣への要望書提出(右端:湯元専務理事)

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加藤勝信大臣への要望書提出(中列右から4番目:田中リハ議連事務局次長(本会理事))

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加藤勝信大臣に要望事項の重要性について述べる吉井智晴副会長(右端)

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