新生涯学習制度
2021年4月より「新生涯学習制度」の運用を開始します。
2019年6月8日9日の2日間に開催された第48回定時総会で、本会の新生涯学習制度の運用が2021年4月より開始されることが発表されました。
なぜ、新生涯学習制度が必要なのか?
「理学療法士」という仕事が生まれてから50年以上が経過し、その間に人々の生活や社会環境は大きく変化しました。
日本理学療法士協会では、多様化するニーズに応えうる理学療法士を育成していくため、この度、生涯学習制度をリニューアルすることといたしました。
今まで以上に、国民に対して理学療法士という専門職の質を保証するために、「5年ごとの更新制」を取り入れることで、生涯にわたり知識・技術の維持・向上が可能となる制度設計を行いました。
日本理学療法士協会では、多様化するニーズに応えうる理学療法士を育成していくため、この度、生涯学習制度をリニューアルすることといたしました。
今まで以上に、国民に対して理学療法士という専門職の質を保証するために、「5年ごとの更新制」を取り入れることで、生涯にわたり知識・技術の維持・向上が可能となる制度設計を行いました。
新生涯学習制度の概要
本会へ入会した理学療法士は、まず「前期研修」を履修します。その次に「後期研修」を履修をすることで「登録理学療法士」となります。
「登録理学療法士」となった本会会員は、5年ごとの更新を目安に自己研鑽を続けます。
「認定理学療法士・専門理学療法士制度」の詳細、現行の生涯学習制度からの読み替えや、資格の移行についても2019年秋頃に確定を目指し検討しています。
制度の概要、詳細についての資料は、会員限定コンテンツに掲載しておりますので、そちらをご確認ください。
「登録理学療法士」となった本会会員は、5年ごとの更新を目安に自己研鑽を続けます。
「認定理学療法士・専門理学療法士制度」の詳細、現行の生涯学習制度からの読み替えや、資格の移行についても2019年秋頃に確定を目指し検討しています。
制度の概要、詳細についての資料は、会員限定コンテンツに掲載しておりますので、そちらをご確認ください。