協会指定管理者(初級)制度 受講要件見直し

2015年度より開始した協会指定管理者制度は、2024年度までに累計10,000人を超える会員が受講し資格を取得致しました。
取資格取得者の増加に伴い、近年は研修会の受講人数が減少傾向にあります。また、研修会の開催が士会運営の負担となっているとの声を多数頂戴しております。
つきましては、上記の状況を踏まえまして、2026年度より協会指定管理者(初級)制度の受講要件を以下の通り見直しいたします。

協会指定管理者(初級)制度の見直し

【2026年3月までの運用】
○協会指定管理者(初級)研修について、受講前に管理者証明の提出(マイページからの申請)が必要。
○協会指定管理者(初級)研修について、「都道府県士会主催の研修会(初級)」を受講することで資格を取得できる。

【2026年4月以降の運用】
○協会指定管理者(初級)研修について、受講前の管理者証明の提出(マイページからの申請)は不要とする。
○協会指定管理者(初級)研修について、「都道府県士会主催の研修会(初級)」または、新たに本会が開講する「協会指定管理者研修eラーニング(初級)」のどちらかを受講することで資格を取得できる。

なお、2026年4月の協会指定管理者(初級)eラーニングの新規開講に伴い、協会指定管理者(上級)研修についても2026年4月より内容の更新を行います。

【2026年度】協会指定管理者(初級)研修制度の見直しについて_会員向け(PDF:69KB)

協会指定管理者(初級)受講要件見直し1
協会指定管理者(初級)受講要件見直し2

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