新型コロナウイルス感染症の影響により、都道府県や市区町村で十分な介護予防事業ができない中、国民の身体的・社会的フレイルが危惧されております。
そこで、本会では、新しい生活様式にそって介護予防事業に寄与するイベントとして、昨年度に引き続き下記のとおり本フェスティバルを開催いたします。
詳細については、本フェスティバル運営事務局へお問い合わせください。
【第2回シルバーリハビリ体操全国オンラインフェスティバル】
- 主催:公益社団法人 日本理学療法士協会 (運営:公益社団法人 石川県理学療法士会、公益社団法人 岐阜県理学療法士会)
- 後援:厚生労働省
都道府県(予定):茨城県、石川県、岐阜県
市区町村(予定):石川県七尾市、石川県中能登町、石川県志賀町、石川県珠洲市、広島県尾道市広島県庄原市、広島県熊野町、北海道旭川市、北海道中富良野町、北海道鷹栖町、静岡県西伊豆町、岐阜県大垣市、岐阜県飛騨市、愛知県岩倉市、福島県いわき市、秋田県鹿角市 (2021年12月15日時点) - 日時:2022年2月2日(水)13:30~15:40
- 参加者:住民、市町村行政担当者、理学療法士担当者、体操指導士
- 配信方法:Zoomでのライブ配信

※本会は、シルバーリハビリ体操指導士養成事業を代表とする、住民主体型の介護予防事業の推進に取り組んでいます。
住民主体型の介護予防事業とは、体操指導士として養成された住民が主体となり、住民同士の「自助・互助」による介護予防の活動を促進するものです。