令和４年秋の叙勲にて、本会理事である小川かつみ前参議院議員が、旭日中綬章を受章しました。

旭日章は、功績の内容に着目し顕著な功績を挙げた方に授与される勲章で、小川前参議院議員は、議案審議功労により受章されました。

６年間にわたる小川前参議院議員の政界での精力的な活動によって、理学療法士に関する国会質問が参議院本会議や厚生労働委員会の場で行われ総理答弁を引き出すなど、本会ならびに理学療法士を取り巻く政策環境は大きく前進しました。

小川前参議院議員の栄誉ある受章を契機に、理学療法士に関する政策のさらなる発展・飛躍が期待されます。