赤澤亮正大臣(防災庁設置準備担当)に防災庁における理学療法士を含む3療法士の配置に関する要望を提出しました

2025年2月19日
JPTA NEWS on-line


本会は「防災庁設置準備室の発足に際する防災庁におけるリハビリテーション専門職の配置に関する要望」を2025年2月12日(水)、赤澤亮正内閣府特命担当大臣(防災庁設置準備担当)に提出しました。

本会からは、斉藤秀之会長、佐々木嘉光副会長が出席し、要望事項について説明しました。
また、日本理学療法士連盟から友清直樹会長代行、鳥取県理学療法士連盟から山根隆治会長が同行しました。

【要望事項】

・防災庁における理学療法士を含む3療法士の配置を実現されたい。
要望書(本文)はこちらをご覧ください(PDF:87KB)

本会の要望に対し、赤澤大臣からはリハビリテーション専門職の重要性についての理解と、今後の継続的な検討についてご発言をいただきました。
赤澤大臣の政策活動に理解がある鳥取県理学療法士連盟の山根会長も交えて、終始和やかな協議の場となりました。

本邦における事前防災への意識の高まりに追随し、本会は引き続き政府与党ならびに関係省庁に対する要望活動を通じて、国民の医療・保健・福祉の増進を働きかけていきます。

内閣府(防災設置準備室)への要望書提出
内閣府(防災設置準備室)への要望書提出
(中央:赤澤内閣府特命担当大臣、右から2番目:斉藤会長、右端:佐々木副会長)

赤澤内閣府特命担当大臣に防災庁への理学療法士配置の重要性を説明する斉藤会長
赤澤内閣府特命担当大臣に防災庁への理学療法士配置の重要性を説明する斉藤会長

赤澤内閣府特命担当大臣のお話しを聞く友清連盟会長代行と山根鳥取県連盟会長
赤澤内閣府特命担当大臣のお話しを聞く友清連盟会長代行と山根鳥取県連盟会長
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