「第36回臨床スポーツ医学会学術大会」において、本会スポーツ理学療法業務推進部会が講演を行いました

2025年12月4日
協会の取り組み 職能活動

2025年11月2日~3日に開催された「第36回臨床スポーツ医学会学術大会」において、本会スポーツ理学療法業務推進部会が「シンポジウム ライフパフォーマンスを高めるスポーツ医学(Ⅰ)ライフパフォーマンスとはなにか」に登壇し、講演を行いました。

本シンポジウムでは、本会がスポーツ庁より受託した公募事業「Sports in Life 推進プロジェクト:ライフパフォーマンスの向上に向けた目的を持った運動・スポーツの推進に係る調査研究:ライフパフォーマンスの向上に向けた目的を持った運動・スポーツの実践に関する実態・ニーズ調査」の成果を報告しました。

理学療法士は、科学的根拠に基づく評価と介入を通して、アスリートから一般生活者まで幅広い対象者の「よりよく動ける身体づくり」を支援し、ライフパフォーマンス向上に寄与しています。

今後も本会では、、スポーツ庁と連携し、スポーツ理学療法士の専門性を生かした取り組みならびに国民の健康増進および生涯にわたる身体活動の推進に取り組んでまいります。

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第36回臨床スポーツ医学会学術大会

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