【理学療法士に関わる法案成立】医療法等の一部を改正する法律および高次脳機能障害者支援法が国会で可決・成立

2025年12月19日
JPTA NEWS on-line 重要なお知らせ

このたび、医療・介護・障害福祉分野に関わる重要な動きとして、医療法等の一部を改正する法案と、高次脳機能障害者支援法案が国会において可決・成立しました。

医療法等の一部を改正する法律では、
1.地域医療構想の見直し
2.医師偏在是正に向けた総合的な対策
3.医療DXの推進
など、医療業界全体にかかわる重要な制度改正が盛り込まれています。

また、高次脳機能障害者支援法の成立により、
1.地域での生活支援
2.相談体制の整備
3.高次脳機能障害者支援センターの指定
などについて法的に位置づけられることとなりました。

2026年4月の施行が予定されており、病床機能の再編や高次脳機能障害者への支援体制の充実など、リハビリテーションや理学療法を必要とする人々、その家族、地域社会に対して大きな影響をもたらすものです。また、私たち理学療法士を含む医療専門職の働き方や、活動の場にも関わる重要な法改正です。

本会はこれまで関係団体と連携しながら、これらの課題に対して長期的な取り組みを進めてまいりました。今後とも引き続き、各種政策動向を注視しつつ、国民の医療・保健・福祉の増進に資する理学療法の推進と充実の実現に向けて、積極的に働きかけてまいります。

国会議事堂

<関連する記事>
外部リンク:厚生労働省 医療法等の一部を改正する法律の成立について(報告)
外部リンク:参議院 高次脳機能障害者支援法案

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