日本理学療法士協会(以下、「本会」とする)は、2025年5月に日本で26年ぶりに開催された「World Physiotherapy Congress 2025」について、日本政府観光局(JNTO)主催の「国際会議誘致・開催貢献賞」を受賞しました。
受賞する斉藤秀之会長
World Physiotherapy Congress 2025には、世界110以上の国と地域から4,500名を超える専門家が集まり、最新の研究や教育、臨床の話題に加え、多様性や環境への配慮など、幅広いテーマについて意見交換が行われました。
会場の運営には多くの理学療法士や学生がボランティアとして参加し、学会を支えました。また、日本の病院や施設を訪れるプログラムや、日本文化の体験企画は多くの参加者に好評であり、日本の理学療法や日本文化の魅力を発信する素晴らしい機会となりました。
本学会の主催はWorld Physiotherapyですが、誘致から開催まで一貫して関わった国内の団体として、本会が受賞対象となりました。
特に、環境に優しい取り組みの推進や、多言語で使える通訳アプリの積極的な活用など、誰もが参加しやすい学会づくりに努めた点が高く評価されました。
斉藤秀之会長は、「ご協力いただいた皆さまに深く感謝いたします。この経験が日本、そして世界の理学療法の発展につながることを願っています。」とコメントしています。
今回の受賞により、理学療法が社会に貢献する力の大きさを改めて示すものとなりました。
本会は、国際的な連携や人材育成を進めながら、安心して健康を守れる社会づくりを目指し、国民の皆さまの健康と生活を支える活動を続けてまいります。
【関連情報】
●World Physiotherapy Congress 2025の様子はこちら
●日本政府観光局(JNTO)ウェブサイト 2025年度「国際会議誘致・開催貢献賞」の受賞会議が決定!(2026年1月23日)
●過去の学会情報はこちら(World Physiotherapyウェブサイト「Previous Congresses」)

