2023年度予算概算要求に向けた要望を6月30日、文部科学大臣宛に提出しました。
要望項目は次のとおりです。
【2023年度予算概算要求に向けての要望項目:文部科学省】
- 障害(発達障害を含む)に関する専門知識を有する理学療法士の文部科学省内への配置
- 特別な支援を必要とするこどもへの切れ目無い支援体制の強化
- 多様な人材の労働参加の支援と労働安全衛生・労働生産性向上
- 運動器検診の事後措置における理学療法士の活用
- 理学療法士養成教育のさらなる高度化に向けた議論の場の設置
1.理学療法士の文部科学省内への配置については、障害や発達に課題のあるこどもを含めて一人一人の健やかな成長を社会全体で支援するため、文部科学省においても障害(発達障害を含む)に関する専門知識および現場経験のある理学療法士を配置し、現場のニーズに即した政策をより強力に推進するよう要望しました。
2.特別な支援を必要とするこどもへの切れ目無い支援体制の強化については、個別指導計画の作成や指導に当たって、障害の状態等に応じて必要となる専門の医師や理学療法士の配置・派遣に必要な予算確保を要望しました。
3.運動器検診の事後措置における理学療法士の活用については、学校医による運動器検診とその後の措置を理学療法士がフォローする体制を推進し、その運用費の確保を要望しました。
4.理学療法士養成教育のさらなる高度化に向けた議論の場の設置については、国際的視座に立った理学療法士養成教育のさらなる高度化に関する検討会を文部科学省内に設置することを要望しました。
なお、2023年度概算要求に向けた要望は、文部科学省の他、厚生労働省、スポーツ庁、こども家庭庁(準備室)へ提出します。

