関西医科大学運動機能セミナー 『関節可動域制限に対する運動療法-ROM制限因子の評価とストレッチングの実際-』

セミナー名称 関西医科大学運動機能セミナー 『関節可動域制限に対する運動療法-ROM制限因子の評価とストレッチングの実際-』
主催者名称 運動機能研究会
内容 関節可動域(ROM)制限に対する運動療法を行う場合に最も重要なことは、ROMの制限因子を明らかにすることである。ROMを測定するだけでは意味がなく、評価ではない。ROM制限因子を明らかにすることが評価であり、制限因子さえ明らかにすれば、治療方法が明確になる。本セミナーでは8つの制限因子の詳細に関して治療法と共に詳しく解説する。さらにROM制限因子の1つである関節包や筋腱の短縮に対するストレッチングに関して、1.ストレッチングが筋力に与える影響、2.パフォーマンスに与える影響、3.傷害予防に与える影響、4.遅発性筋肉痛に与える影響、5.長期的なストレッチング介入が筋力に与える影響、6.柔軟性に与える影響を解説する。さらに、7.効果的なストレッチングの方法に関して超音波エラストグラフィーを使った我々の最新の研究成果を紹介する。
講師 市橋 則明(関西医科大学リハビリテーション学部 教授)
開催日時 2025年9月28日(日)10時~16時
開催形式 オンライン(ZOOMによるライブ配信)
受講費 7,000円(税込)
申込期間 申込締め切り日:2025年9月7日(日)
申込方法 下記URLからGoogleフォームにアクセスし、必要事項を入力・送信してお申し込みください。
https://forms.gle/Sg5rCGFrN8MJjhNQ6
問合先 事務局 E-mail:kanni.seminar.pt@gmail.com
その他 *受講者には事前にセミナー資料(PDFファイル)を配信いたします。
*申込締め切り日以降に受講方法の詳細についてメールでご連絡いたします。
申込締め切り日から1週間を過ぎても受講方法の連絡がメールにて届かない場合はお問い合わせください。
*セミナーの詳細については、ホームページ(https://www7.kmu.ac.jp/musculoskeletal-physiotherapy/seminar/)をご覧下さい。

※本ページは主催者から提供された情報を掲載しています。

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