関西医科大学運動機能セミナー 『高齢者の転倒リスクに対する科学的評価と転倒予防の実践』

セミナー名称 関西医科大学運動機能セミナー 『高齢者の転倒リスクに対する科学的評価と転倒予防の実践』
主催者名称 運動機能研究会
内容

高齢者の転倒は、骨折や外傷を契機として要介護状態への移行を招く重要な健康課題であり、生活の質(QOL)を大きく損なう要因である。
転倒は偶発的な事象ではなく、身体機能の低下に加えて、環境要因や心理的要因が相互に影響し合って生じる現象である。
そのため、転倒予防には単一要因に着目した対応ではなく、包括的な評価と介入が求められる。
本セミナーでは、地域在住高齢者と要介護高齢者を対象に、それぞれに特徴的な転倒リスク要因を整理する。
筋力、バランス能力、歩行能力といった身体機能評価に加え、日常生活動作や活動量の特性を踏まえ、対象者の状態に応じた評価の視点と臨床上の留意点について解説する。
また近年、転倒リスクを修飾する重要な因子として注目されている「転倒恐怖感(Fear of Falling)」も本セミナーの主要なテーマとして取り上げる。
転倒恐怖感は、活動制限を介して身体機能の二次的低下を招き、転倒リスクをさらに高める悪循環を形成する。
本セミナーでは、転倒恐怖感の概念整理、評価方法の考え方、ならびに臨床介入における位置づけについて説明する。
さらに、超高齢社会における転倒予防戦略として、教育的介入の意義、住環境評価の視点、地域および施設で実施されている転倒予防プログラムの実践例を紹介する。
科学的根拠に基づいた評価と介入を通じて、専門職が臨床および地域現場で活用可能な実践的知見を提供することを目的とする。

講師

浅井 剛(関西医科大学リハビリテーション学部 准教授)

開催日時 2026年6月21日(日)10時~16時
開催形式 オンライン(ZOOMによるライブ配信)
定員 -
受講費 7,000円(税込)
申込期間 申込締め切り日:2026年5月31日(日)
申込方法 下記URLまたはQRコードからGoogleフォームにアクセスし、必要事項を入力・送信してお申し込みください。
https://forms.gle/NNvmww6mxt1rvtNV8
問合先 事務局 E-mail:kanni.seminar.pt@gmail.com
その他 *受講者には事前にセミナー資料(PDFファイル)を配信いたします。
*申込締め切り日以降に受講方法の詳細についてメールでご連絡いたします。
申込締め切り日から1週間を過ぎても受講方法の連絡がメールにて届かない場合はお問い合わせください。
*セミナーの詳細については、ホームページ(https://www7.kmu.ac.jp/musculoskeletal-physiotherapy/seminar/)をご覧下さい。

※本ページは主催者から提供された情報を掲載しています。

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