生涯学習制度の見直し

生涯学習制度の見直し内容

2022年度に開始した現在の生涯学習制度について、2027年度までに段階的に見直しを図る旨をご案内していましたが、これについて、見直し内容の詳細の決定や、さらなる見直し内容の追加を行いました。
今後、2029年度には生涯学習制度を抜本的に改定することを予定しています。2026年度および2027年度の改定は2029年度の改定を見据えたものです。

詳細については下記にまとめています。
見直し内容【全体まとめ】はこちら(PDF:2,329KB)

前期研修・後期研修

  • 前期研修および後期研修のeラーニングに関して、講義内容の見直しを実施します。
  • 引き続き日本理学療法士協会主催の症例検討会を実施し、受講機会の拡充を図ります。
    ※履修要件・カリキュラムに変更はありません。
前期・後期研修 eラーニング講義内容見直し

○適用年月日:2027年4月1日
○見直し講義対象
<前期研修>
A:初期研修【A1、A2】、B:理学療法の基礎【B5】
C:理学療法の専門性 【C2、C3、C4】

<後期研修>
A:臨床推論【A3】、B:臨床疫学(演習)【B1】、C:領域別研修(座学)【C1、C2、C3】
D:関連領域【D1~D4】、E:領域別研修(育成)【E6】、F:最新の知見【F3、F4、F7、F8】
※既に申込み済の場合は、2027年4月に動画内容が差し替わります。

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登録理学療法士更新

  • 学習の継続性を担保するとともに、学習実績を年度末まで適切に評価できるよう、更新のための活動期間を変更しました。
  • 会員の負担軽減のため、更新時研修の受講費を無償化しました。
  • 多様な分野における学習を支えるため、カリキュラムコードを新たに追加しました。
  • 更新延長要件をより具体的な記載方法に変更しました。
  • 2029年度の改定に向けて、失効の猶予期間を延長しました。
登録理学療法士の更新要件について

登録理学療法士の更新要件について

○適用年月日:2026年4月1日
○変更内容
<カリキュラムコード>
14個追加し、全184個のカリキュラムコードとします。

<活動期間>
登録理学療法士更新のための活動対象期間は、登録理学療法士取得日から最終年度(取得5年目)の12月31日までとしていましたが、更新年度の3月31日までに変更します。
3月31日までに更新要件が満たされていれば自動で更新されます。

<更新時研修>
更新時研修(eラーニング)の受講料を無料とします。
更新時研修は更新年度の4月中旬から申込可能です。

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登録理学療法士の更新延長・猶予措置について

登録理学療法士の更新延長・猶予措置について

<更新延長>
○適用年月日:2026年4月1日
○更新延長要件
・有効期限から過去5年間において以下の要件を満たしていること。

①6ヵ月以上にわたり、医師の指示に基づく療養を要するケガまたは病気があった場合
②出産または6歳以下の子の養育を担っていた場合
③親族(2親等以内)が要介護認定2以上、またはこれに準ずる状態にあり、その介護を担っていた場合
④1年以上の海外留学または海外赴任の場合

<更新未完了者に対する猶予措置>
2029年度の制度改定まで、登録理学療法士を失効しない仕組みとしました。
なお、追加要件が満たされれば、猶予期間中も更新は可能です。
※更新完了した方と、猶予期間の方は何らかの差を設ける予定です。

○適用年月日:2027年4月1日
○更新時の追加要件
6年目の追加要件:以下のうち1つ以上の参加を満たす必要がある。
7年目の追加要件:以下のうち2つ以上の参加を満たす必要がある。

・日本理学療法学術研修大会への参加
・ブロックでの学術大会・学術集会参加
・都道府県理学療法士学会・学術集会参加
※同一カテゴリ内(例えば県学会+県学会)で複数回参加した場合も可能

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認定・専門理学療法士

  • 従来は、認定理学療法士と専門理学療法士の更新要件が同要件となっておりましたが、それぞれの資格の区別化を図るため、認定理学療法士の更新要件を変更します。
  • 加えて、キャリアやライフステージ等に左右されずに資格の更新が可能となるよう、認定理学療法士および専門理学療法士の更新要件の一部を見直しました。
認定理学療法士について

<更新要件①>
○適用年月日:2027年4月1日以降の更新申請分から
・要件①( 「学術雑誌への論文投稿」または「学会での筆頭演者としての発表」)を必須要件から削除し、論文執筆・学会発表なしでも認定理学療法士を更新可能とします。
※引き続き、上記活動は認定理学療法士更新点数として認められます。
※論文投稿や学会発表については、引き続き認定理学療法士更新点数の対象とし、活動の性質を踏まえて他の活動と比較し高い点数を設定しています。

<更新要件②>
○適用年月日:2026年4月1日
・要件②(100点の取得)では、今まで以上に幅広い活動(以下概要)を認めることとします。

<追加>
・ブロックが発刊した学術雑誌への論文投稿
・都道府県理学療法士会が承認した研修会の講師、症例検討会の座長
・都道府県理学療法士会、ブロック、日本理学療法学会連合の会員団体が発刊する学術雑誌の論文査読

※詳細は下記を参照
点数基準(PDF:142KB)

<更新要件③>
○適用年月日:2027年4月1日
要件③(更新時研修)は、eラーニングの講義内容を分野別研修(3コマ)に変更します。

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専門理学療法士について

<更新要件①>
○適用年月日:2027年4月1日以降の更新申請分から
要件①「学術雑誌への論文投稿」または「学会での筆頭演者としての発表」に加え、「学会での講演講師・シンポジスト・パネリスト」も要件として認めることとします。

<更新要件②>
○適用年月日:2026年4月1日
要件②(100点の取得)では、今まで以上に幅広い活動(以下概要)を認めることとします。

<追加>
・ブロックが発刊した学術雑誌への論文投稿
・都道府県理学療法士会が承認した研修会の講師、症例検討会の座長
・都道府県理学療法士会、ブロック、日本理学療法学会連合の会員団体が発刊する学術雑誌の論文査読

※詳細は下記を参照
点数基準(PDF:142KB)

<更新要件③>
○適用年月日:2027年4月1日
要件③(更新時研修)は、eラーニングの講義内容を分野別研修(3コマ)に変更します。

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