登録理学療法士の取得方法
登録理学療法士とは
- 卒後5年間を義務教育的な位置づけとし、前期研修・後期研修の受講を通して、多様な障害像に対応できる能力を有する「ジェネラリスト」の育成を行います。
- 修了者を「登録理学療法士」と位置づけ、5年ごとの更新制により生涯にわたる学習を制度化します。
- これにより、生涯にわたる知識・技術の維持と更新を促進し、社会に対して理学療法士の質が担保されていることを示します。
到達目標について
履修イメージについて

前期研修について
本会入会後、最短2年間のうちに、所定のカリキュラムに沿って全54コマの研修を受講します。
詳細は下記カリキュラムをご参照ください。
- 座学:22コマ
- 実地研修:32コマ
前期研修カリキュラムはこちら【2025年7月1日更新】(PDF:296KB)
※最短履修期間の2年間とは
2年間は年度単位で計算します。入会年度の翌年度末が最短履修修了日です。
年度の途中に入会した場合も、4月の入会者と同一の最短履修修了日となります。
最短履修修了日以降に修了した場合は、修了日の翌日から順次後期研修に進むことができます。
講座A~Cについて
士会主催研修会もしくはeラーニングで受講いただきます。
- 入会初年度に限り、入会年度の9月1日より視聴可能です。
- 受講を希望される場合は、マイページから申込(無料)が必要です。
講座D(実地研修)について
実地研修は日頃の業務の中でのOJTが該当します。
所属施設にて登録理学療法士が実施したOJTが実地研修として履修付与されます。
詳細は実地研修のページをご覧ください。
後期研修について
前期研修修了後、最短履修期間3年間のうちに、所定のカリキュラムを修了することで、登録理学療法士を取得できます。
詳細は下記カリキュラムをご確認ください。
- 座学:51コマ
- 実地経験:3年(36か月)
後期研修カリキュラムはこちら【2022年11月9日更新】(PDF:338KB)
後期研修カリキュラムCテーマの詳細版はこちら(PDF:84KB)
講座A~Fについて ※講座E:領域別研修(事例)を除く
士会主催研修会もしくはeラーニングで受講いただきます。
受講希望の場合はマイページから申込(有料)が必要です。
講義Cは選択制となります。27コマ中19コマの履修にて履修完了となります。
- 必須項目は各領域2コマ、選択項目は全領域の中から9コマを選択します。
講座E:領域別研修 (事例)について ※症例検討会
後期研修の症例検討会は以下の3種類が履修付与対象となります。
- 日本理学療法士協会が主催する症例検討会
- 都道府県理学療法士会が主催する症例検討会
- 都道府県理学療法士会が承認した症例検討会
※eラーニングでは受講できませんのでご注意ください。
※E-1~E-3 の3つテーマで、各テーマ2コマずつを履修します。(3テーマ×2コマ=6コマ)
※発表者は1回の発表で1コマの履修、聴講者は1回の聴講で1/3コマの履修となります。(3回の聴講で1コマ)
※いずれかのテーマで1回の発表を行うことが努力義務ですが、聴講のみでも修了可能です。
士会主催症例検討会
都道府県理学療法士会が主催する症例検討会です。開催方法や頻度などは主催士会によって異なります。
下記リンクより検索もしくは開催情報をご確認ください。
士会承認症例検討会
施設内での症例検討会などを指し、座長が所属士会へ開催申請を行い、士会が承認・否認を判断します。
開催申請を検討される座長は、下記マニュアルを必ずご確認ください。
協会主催症例検討会
- 2025年度より、新たに協会主催症例検討会を開催しています。
- 2026年度の症例検討会の概要は以下の通りです。
- 開催日程:2026年8月23日(日) 10:00~17:05
- 講義①:10:00~11:35(運動器障害系理学療法学)
- 講義②:13:00~14:35(内部障害系理学療法学)
- 講義③:15:30~17:05(神経系理学療法学)
- 開催テーマ:後期研修E-1~E-3(1講義(3症例)を聴講により当該テーマを1コマ取得可)
- 開催方法:オンライン ※Zoomウェビナーでの開催
- 申込期間:2026年6月15日~2026年7月31日
- 申込方法:マイページ(セミナー番号:160335)
実地経験について
- 修了条件:3年(36か月)
- 実地経験と見なされる条件: 本会に「在会」し、かつ「マイページに勤務先を登録」すること。
※上記を満たす場合、システム上で自動的に月数がカウントされます
問い合わせ先
お問い合わせの前に「FAQ」をご確認ください。
都道府県理学療法士会主催の学会や研修会等は都道府県理学療法士会へお問い合わせください。









